2012 審査員

審査員

澁谷克彦 氏

1957年 東京都生まれ。
1981年 東京芸術大学美術学部 卒業後、
株式会社資生堂(宣伝部制作部)入社。現在に至る。
主な仕事に、「SHISEIDO THE MAKEUP」
「クレ・ド・ポー・ボーテ」「ZEN」「AYURA」
「ピエヌ」「ZEN」「エリクシール」「スキンケアハウス資生堂」など
資生堂の化粧品、企業広告のアートディレクションを手がける。
現在は、企業広報誌「花椿」のアートディレクションをはじめ、
同社のグローバル展開におけるクリエイティブ・ディレクション、
ブランドの総合的なクリエイティブを携わる。
主な受賞に、
1990年JAGDA 新人賞、1992年東京TDC 一般金賞、2001年NY ADC 特別賞。
東京ADC賞、NY ADC 特別賞、JAGDA 新人賞、
東京TDC 一般金賞など受賞多数。
本年度、第14回 亀倉雄策賞を受賞。



左合ひとみ 氏

株式会社 左合ひとみデザイン室 代表
グラフィックデザイナー
東京藝術大学美術学部卒業後、パルコ広告制作局勤務等を経て現職。グラフィックデザインをベースに、企業のブランディングや商品開発、プロダクト、空間デザインなど幅広い領域で活動。近年は新潟県燕市の洋食器を国際的に発信する「enn」、広島県廿日市市のもみじまんじゅうの老舗和菓子舗「藤い屋」、栃木県下野市の野菜生産者「エビベジ」のブランディング等、地域産業活性化のプロジェクトも多い。JAGDA新人賞ほか国内外の賞を受賞。

●メッセージ

金沢の次なる「地産デザイン」を。

ここ数年以上、私は主に「地域」、「伝統」、「食文化」という三つのキーワードで仕事をしているようです。一方で、地域の中小企業と地元デザイナーの恊働を勧める「地産デザイン」を提唱したりもしてきました。
そういう視点で見ると、金沢は、これらのことがごく日常的に、とても恵まれた環境で行われている土地。第一回目から、明解な地域性を打ち出した年鑑を編んだ金沢ADCが、さらに深化した「地産デザイン」をたっぷりと見せてくださることに期待しています。



新村則人 氏

1960年山口県生まれ。
大阪デザイナー学院卒業後、
1984年松永真デザイン事務所入社。
その後、
広告代理店I&S/BBDOを経て、
1995 年新村デザイン事務所設立。
主な仕事に
資生堂、無印良品キャンプ場、日本マクドナルド、
エスエス製薬、角川書店、新村水産、東京オリンピック招致など。
主な受賞に、
JAGDA新人賞、毎日広告デザイン賞最高賞、
環境広告賞大賞、ニューヨークADC銀賞・銅賞、
ブルノ国際グラフィックデザイン ビエンナーレ金賞、
世界ポスター トリエンナーレ トヤマ銅賞、
ワルシャワ国際ポスタービエンナーレ銀賞、
東京ADC賞など 受賞多数。